伝える手段 | 結婚式などのお祝い事で、印象的な贈り物をする

結婚式などのお祝い事で、印象的な贈り物をする

水引

伝える手段

冠婚葬祭は祈りの儀式を行なう所でもある。
このため結婚式や葬儀では、宗教的な儀式が取り入れられるのである。
祈ることは、その人の門出を祈願することでもある。
未来は不確かであり、多くの困難に見舞われることもある。
そういったことが無いように、その場に集った親しい立場の人々が、その人の幸せや冥福を祈るのである。
しかし、事情があって結婚式に参加することができないということもある。
そんな時に電報を打つことで思いを伝え、共に祈ることができるのである。
直接そこに行くことはできなくても、手紙や電報でメッセージを伝えることで、主賓も祝ってくれていることを直に感じられる。
結婚式後にも色々付き合いがある関係、滅多に会うことができない関係、どちらでも思いを簡潔に伝えるということは大事である。

電報は手紙と違ってすぐに伝達できる手段である。
メールなどとは違って紙を媒体にして届けたいというときでも利用できる。
今はメールで伝達事項を伝えることが多いが、形式に沿った電報で文面を送ることで、より贈り物としての役割が際立ってくる。
メールは手触りでは感じることは出来ないが、電報は厚紙などに印刷してくれるため、直に触ることができるのも特徴である。
電報は明治時代から用いられている伝達手段で、昔も今もオペレーターに問い合わせることで申し込むという形式が取られている。
モールス信号としてやり取りしていたものであり、訃報や急ぎの用事、合格発表などを伝えることに用いられ、今の結婚式や卒業式に電報を打つといったしきたりが出来上がった。

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